「いつかは働きたいけど、何から始めたらいいかわからない」「復職に向けて準備をしたい」「もう入院したくないので、何とかしたい」「ひきこもりを脱却して、体力をつけたい」「孤独感にさいなまれる生活を変えたい」「助言をもらいながら、人と関わる経験を積みたい」「ストレスと上手につきあいたい」「ネガティブ思考を改善したい」「認知症を予防したい」・・・
そんな思いを抱いたことはありませんか？
そんな時「精神科デイケアに通う」という選択肢があります。
「精神科デイケア」とは、再発の予防、生活機能の回復などを目的とした、外来治療のひとつです。まずは、フロアの様子を動画でご覧ください。
南向きのデイルームや27畳の和室、2台の卓球台がある卓球室、最新曲が歌えるカラオケルーム、体調不良の際に使える静養室など豊富な設備を備えた400m2を超える広いフロアが特徴です。
通い始めで慣れない方から、いよいよ就労・復職準備という方まで、その方の回復段階に応じた豊富な集団プログラムがあります。「人と過ごすのはまだ不安」という方には、『セルフチョイス』プログラム（個々に活動を決め、お好みの場所で過ごす）を選ぶこともできます。『セルフチョイス』の内容はテレビやインターネットなど気楽にできるものから、エアロバイクやピアノ、カラオケ、多彩な手工芸を中心とした『ものづくり』まで、その日の体調や利用目的に応じて決めることができます。選択肢が多いのも「とも」の特徴です。
※集団プログラムなどの詳細は、『1日の流れと週間プログラム』をご覧ください
詳しくは｡｡｡ ⇒ 「利用者の方の年齢・疾患など」
【利用目的の例】
医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士が担当しています。
